活動報告

水路フェンスの設置経緯


「東方北部水路のフェンスが老朽化してあぶないのでなんとかしてほしい」

7月中旬に地元自治会長から話を受け、その月の下旬に担当課へ連絡、8月下旬には一部設置が完了。今後も引き続き、少しづつ実施していく予定です。


なぜこのようにスムーズに話が進んだかと言うと、地元自治会長が深谷市へ要望を出したところ、予算が余れば実施すると言われていたもので、私が自治会長に伺い深谷市へ確認をしたら、担当課も現地を視察していて、その程度の酷さから予算の中で可能な限り新しいフェンスを設置してくれることになったのでした。自治会長からは、大変感謝されました。

 

令和元年の今年は日本各地で人命に関わる水害が多く発生しました。いつ深谷市も同じような被害に合うとも限らないので、水路のフェンス一つ取っても、命に大きく関わることもありますので、小さなことではありますが、地道に目を光らせて行きたいですね。